チョコを食べると生理痛が悪化する?その真相と気になる病気
「チョコレートを食べると生理痛が悪化する」と言われた事があります。
たぶん、聞いたことある人もいると思いますがこの事を調べてもあまり裏付け的な情報はありません。
チョコレートの何が...というところまでは分かりませんが、あまり体によろしくない成分があるというくらいで特に参考になるような文章もありませんでした。
が、子宮内膜症のお話の中で「チョコレート」という単語を発見しました。
「チョコレート嚢胞」です。
子宮内膜症は子宮以外の場所に子宮内膜が出来る病気です。
出来る場所も様々なのですが卵巣、S状結腸、直腸、膣、外陰部、膀胱などだそうです。
子宮以外の場所に出来た子宮内膜も本来の子宮と同じような動きをします。
月経は子宮内膜が剥がれて出血になるのは学生の頃の授業でも習いましたよね。
それと同じ事が子宮以外に出来た子宮内膜にも起こるのです。
それの何がいけないの?と思うかもしれませんが、普通なら子宮から剥がれた内膜と血は体外に出されます。
でも、他の場所に内膜が出来て、それが剥がれた時に子宮以外の場所だと体外に出す事が出来ない場合があります。
それがからの中に溜まった結果チョコレート嚢胞が出来てしまったり、他の臓器との癒着に繋がります。
子宮内膜症の方の約8割にチョコレート嚢胞が見られるそうです。
チョコレート嚢胞の由来は溜まった血液が古くなったものがチョコレートみたいに見えるからだそうです。
生理痛とチョコの関係を調べていたら、意外な話を知れました。
子宮内膜症は女性の5%(少なくみて)にあると言われているそうです。
妊娠したことない方にも多いそうです。
あまり酷い生理痛の方は子宮内膜症の可能性もあるので早めに婦人科で受診してみましょう。
出来る場所によっても症状は変わってくるそうです。
昔は生理痛軽かったのにここ数年、だんだん痛みが増している方などは子宮内膜症を疑っても良いかもしれません。