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生理痛に多い腹痛の緩和方法
生理痛に多い腹痛の緩和方法
生理前後の多くの症状は、女性の悩みですが、その中でも深刻なのが生理痛でしょう。
厚生労働省が平成2年に調査した結果では、生理痛の症状では腹痛が女性の45.5%、腰痛が31.6%がその症状を訴えているというデータもあります。
このように、生理痛の腹痛は腰痛と並んで多くの女性が悩んでいる症状です。
さらに、生理痛の腹痛の中にも多くの細分化された症状があり、たとえば下腹部の張りや、針で刺すような痛み、さらには腰痛との同時発生など、人により症状が異なります。
生理痛の腹痛の対策には、まず体を温めることが大切です。
体全体を温めることが難しい場合は、たとえば腹巻きやカイロを貼るなど腹部を温めることでも、生理痛の腹痛を緩和することができます。
ただ、腹痛がひどいからと腹巻きなどを強く巻きすぎると、逆に体を冷やしてしまうことがありますので、注意が必要です。
なお、腹痛があまりにひどい、または生理痛が長引く場合などは、子宮内膜症や子宮筋腫などの子宮の病気の可能性もあります。
生理になる少し前より強い腹痛の症状が出ていた場合や、生理痛の腹痛が徐々に重くなっていく場合などは、一度婦人科など専門の病院で検査してもらうとよいでしょう。
腹痛が痛く、日常生活に支障をきたす場合には医師の診察を受けて鎮痛剤などを処方してもらうこともできます。
ちなみに、生理痛と腹痛は基本的に痛みが起こる原因が異なりますので、処方される薬も異なります。
薬を飲んで生理痛や腹痛をおさえるには、症状や痛む個所によって、適切な薬を飲むことが大切です。